2013年6月28日金曜日
2013年6月2日日曜日
『南阿蘇珈琲の本棚 grande!』無事終了のご報告
一日目のお買い上げ本(6/1)
このほか、寒竹泉美さん書き下ろしの葉書小説を11葉、
林芙美子『清貧の書』私家版を五冊、お買い上げいただきました。
皆さんとお話をして、いろんな友人やお世話になっている方々に広めていただいたんだということがわかり、感謝の気持ちでいっぱいです。
- ダシール・ハメット『血の収穫』創元推理文庫
- タカイチカと缶詰研究会『缶詰マニアックス』ロコモーションパブリッシング
- 渋谷陽一『ロックミュージック進化論』新潮文庫
- 渋谷陽一『ロック―ベスト・アルバム・セレクション』新潮文庫
- 内田百けん『ノラや』ちくま文庫
- クラフトエヴィング商會編『猫』中公文庫
- 永井荷風『濹東奇譚』岩波文庫
- 森鴎外『山椒大夫・高瀬舟』新潮文庫
- 映画『おわらない物語 アビバの場合』パンフレット
- 映画『チャーリーとチョコレート工場』パンフレット
- 寺村輝夫『こまったさんのオムレツ』あかね書房
- 『暮しの手帖 第四世紀(以下同じ)32号』暮しの手帖社
- カポーティ『遠い声 遠い部屋』新潮文庫
- 寺村輝夫『わかったさんのシュークリーム』あかね書房
- 『暮しの手帖 39号』暮しの手帖社
- 岡崎武志『文庫本雑学ノート』ダイヤモンド社
- 岡崎武志『文庫本雑学ノート 2冊目』ダイヤモンド社
- 林洋子『藤田嗣治 本のしごと』集英社新書ビジュアル版
- トーマス・M・ディッシュ『いさましいちびのトースター』早川文庫
- 文藝別冊『作家と猫』河出書房新社
- バタイユ『眼球譚〔初稿〕』河出文庫
- 尾崎翠『片思いの恋人』新風舎文庫
- 奈良本辰也『日本地酒紀行』河出文庫
- 三島由紀夫『美しい星』新潮文庫
- 野崎歓『赤ちゃん教育』講談社文庫
- 武居俊樹『赤塚不二夫のことを書いたのだ!』文春文庫
- 爆笑問題『爆笑問題とウルトラ7』新潮文庫
- 吉田久美子『着物女のソコヂカラ』ブルース・インターアクションズ
- さくらももこ『神のちから』小学館
- 林洋子『藤田嗣治 手しごとの家』集英社新書ビジュアル版
- 松谷みよ子『貝になった子ども』角川文庫クラシックス
- 『暮しの手帖 41号』暮しの手帖社
- 白洲正子『美しくなるにつれて若くなる』角川ハルキ文庫
- 小谷野敦『新編 軟弱者の言い分』ちくま文庫
- ペロー『長靴をはいた猫』河出文庫
- 杉元 伶一『ナウなヤング』岩波ジュニア新書
- P・オースター『わがタイプライターの物語』新潮社
- A・ジェレヴィーニ『いつも心にイタリアを』新潮文庫
- 『d design travel 2 Kagoshima』D&department store
- ジャン・ジュネ『泥棒日記』新潮文庫
- 近藤富枝『花蔭の人 矢田津世子の生涯』講談社文庫
- ヘミングウェイ『移動祝祭日』新潮文庫
- ラクロ『危険な関係(上下巻)』新潮文庫
- ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟(上中下巻)』新潮文庫
- 大河内昭爾『アンチグルメ読本』福武文庫
- トウェイン『マーク・トウェインのバーレスク風自叙伝』旺文社文庫
- 種村季弘『ドイツ幻想小説傑作集』白水uブックス
- 池内紀訳『カフカ小説全集1 変身』白水社
- 川上弘美『ニシノユキヒコの恋と冒険』新潮社
- J.K.Rolling『Harry Potter and the Goblet of Fire』BLOOMSBURY
- チェーホフ『かわいい女・犬を連れた奥さん』新潮文庫
- 三浦清宏『長男の出家』福武文庫
- 立川志らく『全身落語家読本』新潮社
- 小谷野敦『すばらしき愚民社会』新潮文庫
- 西原理恵子『毎日かあさん(1〜3巻)』毎日新聞社
- 森茉莉『記憶の繪』ちくま文庫
- マルグリット・ユルスナール『東方綺譚』白水uブックス
- 高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』講談社学術文庫
- 三島由紀夫『サド侯爵夫人・わが友ヒットラー』新潮文庫
- 『暮しの手帖 第四世紀(以下同じ)55』暮しの手帖社
- 巻正平『恋愛の方法』教養文庫
- 節子・クロソフスカ・ド・ローラ『バルテュスの優雅な生活(とんぼの本)』新潮社
- 金井美恵子『文章教室』河出文庫
- ぼくらはカルチャー探偵団編『活字中毒養成ギプス』角川文庫
- ポール・オースター『鍵のかかった部屋』白水uブックス
- 森茉莉『恋人たちの森』新潮文庫
- 『d design travel 1 Hokkaido』D&department store
- 『d design travel 3 Osaka』D&department store
- トウェイン『ハックルべリ・フィンの物語』ちくま文庫
- 『別冊宝島611 昭和の大学生大百科』宝島社
- 吉行淳之介『軽薄のすすめ』角川文庫
- 川上弘美『センセイの鞄』平凡社
- 川上弘美『溺レる』文春文庫
- フィッツジェラルド『夜はやさし』角川文庫
- 『暮しの手帖 37』暮しの手帖
- 星新一『ボッコちゃん』新潮文庫
- ビュルガー『ほらふき男爵の冒険』岩波文庫
- 町田康・いしいしんじ『人生を救え!』毎日新聞社
- 古川緑波『ロッパの悲食記』ちくま文庫
- 川上弘美『物語が、始まる』中公文庫
- アルトゥル・シュニッツラー『夢奇譚』文春文庫
- 赤坂真理『ヴァイブレータ』講談社文庫
林芙美子『清貧の書』私家版を五冊、お買い上げいただきました。
二日間にわたる、書肆 清貧の書の初めてのイベント『南阿蘇珈琲の本棚 grande!』は無事終了いたしました。
両日ともにあいにくの雨でしたが、一日目の夕方以降には、市中心部の一箱古本市に出店されていた方にもちらほらお運びいただき、二日目もそれを上回る数のお客様に来ていただきました。
皆さんとお話をして、いろんな友人やお世話になっている方々に広めていただいたんだということがわかり、感謝の気持ちでいっぱいです。
あらためて、ご来場いただいた方、フライヤー設置にご協力いただいた方、お友達を連れてきてくださった方、facebookのシェアやTwitterのリツイートをしてくださった方、行けないけれどと気にかけて応援してくださった遠方の方、本当にありがとうございました。
またそう遠くない時期に、第二弾ができればいいね、と話しています。とはいえ、次の活動は早くともブックオカでしょうか…。
引き続き、書肆 清貧の書セレクトの古書、および寒竹泉美さんの「南阿蘇珈琲葉書小説」は
南阿蘇珈琲で販売させていただいていますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひ!ご覧ください。
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