2013年12月8日日曜日

11月のお買い上げ本!

ひさしぶりの更新です。
去る11/3のブックオカ一箱古本市には、残念ながら雨のため参加ならず、でしたが細々と活動しています。

南阿蘇珈琲さんの本棚、11月のお買い上げはこちら!
ポインタを合わせると、書名が表示されます。

































今月も一度、本の補充をしています。
年末年始のお休みのお供に、ぜひぜひお求めくださいませー。

2013年10月20日日曜日

お買い上げ本+ブックオカ2013!

月を〆るには少し早いですが、南阿蘇珈琲さんの本棚、10月のお買い上げ本のご紹介です。
前回記事に同じく、カーソルを合わせると著者と書名が表示されます。





















そして、11月のイベント出店のお知らせです!

BOOKUOKA / ブックオカ 福岡を本の街に
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福岡の書店・出版社・古書店・編集者など本に関わる人々、そして本好きが集まって開かれる、本好きのためのイベント『BOOKUOKA(ブックオカ)』が今年も開催されます。
メインイベントの「一箱古本市」は11月3日(日)に開催。けやき通りに並ぶ店先を借りて、出店者が思い思いの古本を詰め込んだ100店もの1日古本店が軒を連ねます。記念品がもらえるスタンプラリーもありますよ。
そして、ブックオカ特製文庫カバーの配布も恒例のイベントです。今年はなんと、絵本「オオカミがとぶひ」で2013年日本絵本賞大賞を受賞し、テレビ「情熱大陸」でも取り上げられるなど、話題沸騰のミロコマチコさん! 期間中、配布書店で文庫本を購入した方に無料でプレゼントされます(数には限りがありますのでご了承ください)。 
そのほか、福岡市内のカフェに絵本をモチーフにしたスイーツやフードを作ってもらう人気企画「カフェで再現! ブックレシピ」や、約40のライバル書店が垣根を越えて展開する「福岡の書店員が選んだ激オシ文庫フェア」、トークショー、朗読会など、8回目となる今年もさまざまなイベントが盛りだくさんです。(「天神サイト」内記事より引用)

 書肆 清貧の書は11/3の一箱古本市に出店します。二回目の参加です。
当日は古書のほか、南阿蘇珈琲さんで販売中の、小説家・寒竹泉美さんによる書き下ろし葉書小説も販売します。
この11月初めの3連休は何かとイベントが多いですが、ぜひご来場いただければと思います!
けやき通りの歩道沿いにずらっと並ぶ古本の箱とたくさんのお客さん、とっても楽しいですよ!

2013年10月8日火曜日

本棚に補充+九月のお買い上げ本






















南阿蘇珈琲の本棚に本を追加しました。
今回はいつもよりも100円本の割合が多い気がします。
ちょっと読んでみたかったあの本も、100円かもしれませんよ!

先月のお買い上げ本をコメントカードでご紹介。







それぞれの本の題名はポインタを合わせるとご覧いただけます。スマホの場合は…見れるのかな?

2013年9月23日月曜日

本棚に補充!

この3連休、南阿蘇珈琲さんのイベントスペースでは素敵な展示がおこなわれており、たくさんのお客様がいらしていたようです。
日曜日に二人でお茶に行ったときには、本棚がすかすかに!ありがたいことです。。

というわけで、今日また補充してきました。





















あれからさらにお買い上げいただいたようで、もっとたくさん持ってくればよかったと反省。
今週中にもう一度、行ければいいなと思っています。
補充にうかがう時には、あらかじめTwitter等でお知らせいたします。

九月も半ばを過ぎ、そろそろブックオカの一箱古本市も募集が始まるかしらとそわそわしています。
今年は出店、できるといいな。楽しみです。

2013年9月15日日曜日

本棚に補充+8月のお買い上げ本

南阿蘇珈琲の本棚の中身をがらりと入れ替えました!!



8月は何度かお茶に行ったものの、一度も補充をしなかったのですが
思っていた以上にお買い上げいただいていました。ありがとうございます!

京都の小説家・寒竹泉美さん書き下ろしの「南阿蘇珈琲小説」葉書も引き続き販売中です。
よろしくお願いします。

南阿蘇珈琲に置かせていただいている本はすべて、店主・田中さんの提案ですべてにコメントカードを付けています。値段はカードの裏に書いてあります。

そんなPOPと値札とスリップを兼ねる粋な奴にて、今夏のお買い上げ本をご紹介します。
けっこう勢いで書いているので、乱筆乱文は…ご容赦ください。
コメントにはタイトルを付けていませんので、これはこの本じゃないか…?などと考えながら読んでいただければ。(正解は一番下にまとめて書きます)


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正解はこちら。
1.松山千春『足寄より』集英社文庫
2.池波正太郎『男の作法』新潮文庫
3.リリー・フランキー『女子の生きざま』新潮文庫
4.諏訪兼位『科学を短歌によむ』岩波科学ライブラリ
5.水戸岡鋭治『水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン―私はなぜ九州新幹線に金箔を貼ったのか? 』交通新聞社新書
6.沙村広明『ハルシオン・ランチ』1~2巻 講談社アフタヌーンKC
7.長田弘『ねこに未来はない』晶文社
8.木村衣有子『手紙手帖―あの人は、どんな手紙をくれるかしら』祥伝社

お買い上げ本リストをいつも忘れてしまうので、今後はこの形でご紹介します!

2013年7月30日火曜日

本棚に補充

南阿蘇珈琲さんの本棚、補充と在庫入れ替えをしております!
池波正太郎先生『男の作法』vsリリー・フランキー『女子の生きざま』という、ちぐはぐジェンダー対決が今回のハイライト…。
人気漫画や刊行間もない文庫などもございます。ぜひ!

2013年7月20日土曜日

本棚に補充


南阿蘇珈琲さんの本棚に、少し補充をしました!
田中さんやお客様との話に夢中で、本棚の写真を撮るのを忘れてしまいました…代わりの画像を貼っておきます。


2013年7月14日日曜日

本棚に補充

南阿蘇珈琲さんに本を補充しました。
10日から青春18きっぷ販売開始ということで今日持ってきた宮脇俊三、たまたまいらしてた路面電車の運転手さんがお買い上げ。
ありがとうございます!



https://twitter.com/seihinnosho/status/356335487633477632

2013年6月28日金曜日

本棚に補充

雨のそぼ降る熊本、南阿蘇珈琲の本棚に本を補充しました。

軽めのエッセイ、外国文学を追加して、ちょっとバランス良くなったかも?
思いがけない本との出会いに、ぜひお越しください!

2013年6月2日日曜日

『南阿蘇珈琲の本棚 grande!』無事終了のご報告

一日目のお買い上げ本(6/1)

  • ダシール・ハメット『血の収穫』創元推理文庫
  • タカイチカと缶詰研究会『缶詰マニアックス』ロコモーションパブリッシング
  • 渋谷陽一『ロックミュージック進化論』新潮文庫
  • 渋谷陽一『ロック―ベスト・アルバム・セレクション』新潮文庫
  • 内田百けん『ノラや』ちくま文庫
  • クラフトエヴィング商會編『猫』中公文庫
  • 永井荷風『濹東奇譚』岩波文庫
  • 森鴎外『山椒大夫・高瀬舟』新潮文庫
  • 映画『おわらない物語 アビバの場合』パンフレット
  • 映画『チャーリーとチョコレート工場』パンフレット
  • 寺村輝夫『こまったさんのオムレツ』あかね書房
  • 『暮しの手帖 第四世紀(以下同じ)32号』暮しの手帖社
  • カポーティ『遠い声 遠い部屋』新潮文庫
  • 寺村輝夫『わかったさんのシュークリーム』あかね書房
  • 『暮しの手帖 39号』暮しの手帖社
  • 岡崎武志『文庫本雑学ノート』ダイヤモンド社
  • 岡崎武志『文庫本雑学ノート 2冊目』ダイヤモンド社
  • 林洋子『藤田嗣治 本のしごと』集英社新書ビジュアル版
  • トーマス・M・ディッシュ『いさましいちびのトースター』早川文庫
  • 文藝別冊『作家と猫』河出書房新社
  • バタイユ『眼球譚〔初稿〕』河出文庫
  • 尾崎翠『片思いの恋人』新風舎文庫
  • 奈良本辰也『日本地酒紀行』河出文庫
  • 三島由紀夫『美しい星』新潮文庫
  • 野崎歓『赤ちゃん教育』講談社文庫
  • 武居俊樹『赤塚不二夫のことを書いたのだ!』文春文庫
  • 爆笑問題『爆笑問題とウルトラ7』新潮文庫
  • 吉田久美子『着物女のソコヂカラ』ブルース・インターアクションズ
  • さくらももこ『神のちから』小学館
  • 林洋子『藤田嗣治 手しごとの家』集英社新書ビジュアル版
  • 松谷みよ子『貝になった子ども』角川文庫クラシックス
  • 『暮しの手帖 41号』暮しの手帖社
  • 白洲正子『美しくなるにつれて若くなる』角川ハルキ文庫
  • 小谷野敦『新編 軟弱者の言い分』ちくま文庫
  • ペロー『長靴をはいた猫』河出文庫
  • 杉元 伶一『ナウなヤング』岩波ジュニア新書
  • P・オースター『わがタイプライターの物語』新潮社
  • A・ジェレヴィーニ『いつも心にイタリアを』新潮文庫
  • 『d design travel 2 Kagoshima』D&department store
  • ジャン・ジュネ『泥棒日記』新潮文庫
二日目のお買い上げ本(6/2)

  • 近藤富枝『花蔭の人 矢田津世子の生涯』講談社文庫
  • ヘミングウェイ『移動祝祭日』新潮文庫
  • ラクロ『危険な関係(上下巻)』新潮文庫
  • ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟(上中下巻)』新潮文庫
  • 大河内昭爾『アンチグルメ読本』福武文庫
  • トウェイン『マーク・トウェインのバーレスク風自叙伝』旺文社文庫
  • 種村季弘『ドイツ幻想小説傑作集』白水uブックス
  • 池内紀訳『カフカ小説全集1 変身』白水社
  • 川上弘美『ニシノユキヒコの恋と冒険』新潮社
  • J.K.Rolling『Harry Potter and the Goblet of Fire』BLOOMSBURY
  • チェーホフ『かわいい女・犬を連れた奥さん』新潮文庫
  • 三浦清宏『長男の出家』福武文庫
  • 立川志らく『全身落語家読本』新潮社
  • 小谷野敦『すばらしき愚民社会』新潮文庫
  • 西原理恵子『毎日かあさん(1〜3巻)』毎日新聞社
  • 森茉莉『記憶の繪』ちくま文庫
  • マルグリット・ユルスナール『東方綺譚』白水uブックス
  • 高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』講談社学術文庫
  • 三島由紀夫『サド侯爵夫人・わが友ヒットラー』新潮文庫
  • 『暮しの手帖 第四世紀(以下同じ)55』暮しの手帖社
  • 巻正平『恋愛の方法』教養文庫
  • 節子・クロソフスカ・ド・ローラ『バルテュスの優雅な生活(とんぼの本)』新潮社
  • 金井美恵子『文章教室』河出文庫
  • ぼくらはカルチャー探偵団編『活字中毒養成ギプス』角川文庫
  • ポール・オースター『鍵のかかった部屋』白水uブックス
  • 森茉莉『恋人たちの森』新潮文庫
  • 『d design travel 1 Hokkaido』D&department store
  • 『d design travel 3 Osaka』D&department store
  • トウェイン『ハックルべリ・フィンの物語』ちくま文庫
  • 『別冊宝島611 昭和の大学生大百科』宝島社
  • 吉行淳之介『軽薄のすすめ』角川文庫
  • 川上弘美『センセイの鞄』平凡社
  • 川上弘美『溺レる』文春文庫
  • フィッツジェラルド『夜はやさし』角川文庫
  • 『暮しの手帖 37』暮しの手帖
  • 星新一『ボッコちゃん』新潮文庫
  • ビュルガー『ほらふき男爵の冒険』岩波文庫
  • 町田康・いしいしんじ『人生を救え!』毎日新聞社
  • 古川緑波『ロッパの悲食記』ちくま文庫
  • 川上弘美『物語が、始まる』中公文庫
  • アルトゥル・シュニッツラー『夢奇譚』文春文庫
  • 赤坂真理『ヴァイブレータ』講談社文庫

このほか、寒竹泉美さん書き下ろしの葉書小説を11葉、
林芙美子『清貧の書』私家版を五冊、お買い上げいただきました。


二日間にわたる、書肆 清貧の書の初めてのイベント『南阿蘇珈琲の本棚 grande!』は無事終了いたしました。
両日ともにあいにくの雨でしたが、一日目の夕方以降には、市中心部の一箱古本市に出店されていた方にもちらほらお運びいただき、二日目もそれを上回る数のお客様に来ていただきました。

皆さんとお話をして、いろんな友人やお世話になっている方々に広めていただいたんだということがわかり、感謝の気持ちでいっぱいです。

あらためて、ご来場いただいた方、フライヤー設置にご協力いただいた方、お友達を連れてきてくださった方、facebookのシェアやTwitterのリツイートをしてくださった方、行けないけれどと気にかけて応援してくださった遠方の方、本当にありがとうございました。

またそう遠くない時期に、第二弾ができればいいね、と話しています。とはいえ、次の活動は早くともブックオカでしょうか…。

引き続き、書肆 清貧の書セレクトの古書、および寒竹泉美さんの「南阿蘇珈琲葉書小説」は
南阿蘇珈琲で販売させていただいていますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひ!ご覧ください。

2013年5月30日木曜日

『書肆 清貧の書の南阿蘇珈琲の本棚 grande!』フライヤー設置店舗様

第1回『書肆 清貧の書の南阿蘇珈琲の本棚 grande!』に際し、フライヤーを快く受け取っていただいた店舗のみなさま。(敬称略・設置順)


<京都編>
元・立誠小学校特設シアター
twitter:@rissei_cinema
昭和初期に建てられた小学校の校舎内に設営されたばかりのミニシアター。
高瀬川に架かる正面玄関前は連日「購買部」が出店し賑わっています。
絶賛上映中の太秦ヤコペッティを鑑賞しました。この感想はまた別記事にしたい!


100000tアローントコ
twitter:@100000t_A
人気古本・レコード・CD屋さんの<じゅうまんとん>。お店の場所を移転されてからは初めて行きました。
店主のカジさんは前述の立誠小学校購買部、夜ふかし市など色々ユニークな企画をされています。


UNITE’
twitter:@unitekyoto
食器とインテリアが美しいブックカフェ。こちらも住んでいた時にはなかった新しいお店です。
GWは恒例の京都古本まつりがみやこめっせにて行われるのですが、こちらでも数店舗出店による古本市が開催中でした。
珈琲とスパイスチョコレートケーキのセットをいただきました。シナモンが効いていて美味!


町屋古本 はんのき
twitter:@MFhannoki
マヤルカ古書店、古書思いの外、古書ダンデライオンの三人の古書店主が代わりばんこに店番をされています。
だいたい自分が行く時は、古書ダンデライオンの中村さんがお店番。今回もそうでした。
上記UNITE’の古本市にも出店されています。両方で買ってしまいました!

KARAIMO BOOKS
twitter:@KARAIMO_ONLINE
もっとも熊本に近い京都の古本屋さんといえば、その名もカライモブックスさんです。
ぜひお話を!と招じていただき、水俣のお茶と、九州銘菓・一口香をごちそうになりました。
熊本で本の活動をやる(試みる)こと、その先の(続ける)こと、まじめに考えたくなりました。

月と六ペンス
ブックカフェ。京都にいた時は、一人で本を読んだり、手紙を書いたりするのによく行っていました。
小さい静かなスペースで、コクの効いた深煎り珈琲が飲めます。
今回コラボしていただく作家・寒竹泉美さんの葉書小説も販売されています。

CAFE アセルボク14時〜26時営業の夜カフェ。昨年8月オープンで、こちらも初来店。
実は大学時代の友人夫婦が始めたお店です。
ご飯も美味しくて、すでに貫禄ある落ち着いた店内にびっくりしました。是非!

BLACK RIOT知る人ぞ知る、京大A地下バー。十年前まではその名の通り総合人間学部A棟地下にありましたが、現在は地上に出て、現代社会研究会の部室で営業中です。営業時間はTwitterで確認してください。


<熊本編>
ヘアー&フェイシャル_SANNK
twitter:@sannk
地域に愛される理容室。
コクブン担当はいつも行くたびに「人間の髪がこんなに早く伸びるのはおかしい…」と不審がられます。
アットホームとこざっぱりの共存した雰囲気が大好きです!

ミドリネコ舎
紙もの文具、外国雑貨など乙女の好物がぎゅっと詰まった雑貨屋さん。
熊本ではここでしか買えないような輸入文具や雑貨、多いんです。 

RELIEUR
玉名の(!)ブックカフェ。ランチがお母ちゃん味たっぷりで美味しいです。
今回のイベントのこと、大変面白がってくださったようで(玉名エリアの営業はガイブン担当)、励みになります!

長崎書店
twitter:@nagasakishoten
熊本の書店、ここなら知ってる!という方も多いのではないでしょうか。
女子高生のなかには、ナガショに行く時は絶対私服で!と気合を入れて臨む子もいるとか、いないとか…

81/2(ハッカニブンノイチ)
twitter:@HAKKANIBNNOICHI
私たちのイベントのことを知って興味を持ってくださった方に、興味を持ってくださるだけでも有り難いのに、あまつさえフライヤー配布にご協力いただき、設置していただいたお店。ありがとうございます!!
アートの町、河原町にある古着と雑貨のお店です。店名はやはりあの映画にちなむのでしょうか。
私たちはまだ足を運べていませんが(申し訳ありません、近いうち必ず!)イベントスペースのシェア等、とても気になっています。

Gallery ADO
上記に同じく、クリエイターの町・河原町にある、カフェ&ギャラリーです。

南阿蘇珈琲 
そしてもちろんこのお店。
もし私たちのイベントには都合が悪くて行けないとか、そもそも興味がなくて行かないとかいう方にも、別の機会を作って、ぜひぜひこちらの珈琲を飲みにきてほしい!そんなカフェ。

2013年5月1日水曜日

「書肆 清貧の書」による『南阿蘇珈琲の本棚 grande!』のお知らせ



5月になりました。
ちょうど一ヶ月後におこなう「書肆 清貧の書」の活動のお知らせです。

「書肆 清貧の書」の『南阿蘇珈琲の本棚 grande!』

熊本・大江のカフェ、「南阿蘇珈琲」店内の本棚を作っている
古本連盟「書肆 清貧の書」による、初めての古本市です。
いつもの本棚にはおさまらない大判書籍、パンフレット等を含む色々なジャンルの古書ほか、
連盟名の由来である林芙美子の小説『清貧の書』のオリジナル手製本、
そして京都在住の小説家・寒竹泉美さんによる今回のための書き下ろし作品も登場!
2013年6月1日〜2日(土・日)12:00〜18:00
熊本市中央区大江5丁目2-11
すぺーすNORA(南阿蘇珈琲shop大江に隣接)
南阿蘇珈琲
http://www.minamiaso-coffee.com/
寒竹泉美(Webページ)
http://www.sakkanotamago.com/


いつもの本棚を飛び出して、お隣りのイベントスペースで二日間おこなう古本市です。
「南阿蘇珈琲」でいつもお買い上げいただいている常連の方や、熊本にお住まいの方はもちろんのこと、
熊本初のブックイベント、本熊本(bon kuma hon)期間に合わせての開催ですので、
この機会に、たくさんの本好きの方と熊本の街でお会いできればと思います。
(「南阿蘇珈琲」さんには、ゲストハウスもありますよ!!詳しくは上記サイトをご覧ください)

また、フライヤーを置いてくださる心優しい方がいらっしゃれば、ご一報いただけますと幸いです。

2013年4月21日日曜日

2013年4月7日日曜日

本棚に補充

「南阿蘇珈琲」の本棚に商品を補充しました。さっそくのお買上ありがとうございました!!
 あと、ただいまちょっとだけ大きなことをやろうと計画中です。続報を待て。

2013年2月25日月曜日

本棚に補充

お知らせするのをすっぽかしておりましたが、「南阿蘇珈琲」の「書肆 清貧の書」、2月の初旬に商品を入れ替えております。
3月になりましたら、また入れ替える予定ですので、お求めは早めにどうぞ。

2013年2月7日木曜日

南阿蘇珈琲さんに補充

熊本一美味しいカプチーノが飲めるカフェ、南阿蘇珈琲さんの本棚へ新たに5冊追加いたしました。

このひと月でお買い上げいただいた本


  • 阿部和重『アメリカの夜』講談社文庫
  • 逢坂剛『スペイン読本』福武文庫
  • 森茉莉『贅沢貧乏のマリア』角川文庫
  • みうらじゅん『ボク宝』光文社文庫
  • 川上弘美『蛇を踏む』文春文庫
  • 三浦しをん『あやつられ文楽鑑賞』ポプラ社
  • 井上ひさし『十二人の手紙』中公文庫
  • M・デュラス『モデラート・カンタービレ』河出文庫


店主、田中さんのすすめで、それぞれの本にはおすすめコメントを付けています。
書き上げるまでにけっこう悩むのもあれば、するするっと感覚的に仕上げられるものもあります。
自分とその本との付き合いの総括のようでもあり、送り出す前の儀式でもあり、回を追うごとに何だか気に入っています。
「本の闇鍋」な選び方も、個人的には好きですけどね。

2013年1月8日火曜日

ことしの納品はじめ。

南阿蘇珈琲さんの本棚に、新たに15冊ほどを追加しました。

この年末年始に思いのほかたくさんお買い上げいただいていたようです。
わずかに本棚に残っていた分は引き上げて、品揃えを一新しました。

お店の中、少し模様替えをされていて、本棚もプチお引っ越しです。
今回はご要望を受けて、小説を少し多めにしました。